当たり前だけどね、いつでも同じだ

2006/10/18

北朝鮮の核実験、「国を守るため」だそうだ。ブッシュも「テロリストから国を守るため」に何千キロも離れた国を侵略しにいって、自国民何千人も犬死にさせている。日本も自存自営のためと言って昔戦争し、300万人の日本人を無駄死にさせた。狂気が支配する国家も、全世界を自国民のための草刈り場にしようとする国家も、幼稚な国家主義と一部軍人の功名心に支配された国も、みんな「自らの国を守る」ために戦争をしているわけだ。いろんな人が言っているけど、いつになっても変わらないなと思った次第。

昨日から朝日新聞で「歴史認識」というおもしろい記事が夕刊に載っている。目から鱗だったのは、


日中戦争において「日本は中国に負けた」という話だった。なんでも中国への派兵は、南方への派兵よりもずいぶんと多かったらしい。確かに初めのうちは景気よく侵略を続けていたのだが、ある時期からはどんどんと巻き返されていったりもしたわけで、結果としてもとても勝利とは言い難いものだったわけだ。

しかしおもしろいのは日本人のほとんどすべては「アメリカに負けた」とは思っていても、「中国に負けた」とは思っていないというところだ。確かにオレもそんなこと考えたこともなかった。なるほどねぇ。

でその記事というかインタビューでは、そういう意識は「アメリカは猛烈に豊かであり、よって物量作戦で日本に勝ったのだ。あの国は別格なのだ」という信念を生み出す。一方、「物資さえあれば日本が勝っていたはずであり、物資が同様にないアジアの国々に対しては日本は負けていない」という誤解を生み出すという。

これがアメリカに対する隷属(本当に情けなくなるくらい惨めだ)と、アジア諸国に対する根拠なき優越感(これまた情けなくなるくらい恥ずかしい)につながるという。なるほどねぇ、その通りだ。


その他 ]

3 件のコメント

  1. 三等水兵 より:

    中国に負けてはいないよ。制圧していない以上、勝ってもいないが。

    中国が勝ったというのは、共産党のプロパガンダ。
    共産党はろくに戦闘にも加わらず、国民党と日本軍との戦いを傍観し、漁夫の利を得たわけ。

    あんた学者でしょ。ちゃんと調べたら。

  2. 卒業生の一人 より:

    拝見しました。どえらい無知さを振りまいてくれていますね。
    卒業生として恥ずかしいですよ。歴史にはそれほど強い興味はありませんが、それでもこんな無知なことは言いません。
    みっともないので、以後この分野でブログを書かれることは慎まれた方が賢明です。

  3. TOEIC ハイスコアラーの英語 より:

    ▼ 増加するデートDV

    夫婦間でなく恋人同士の間で 行われる暴力が急増しているという。 通称「デートDV」と呼ばれているものだが これが今, 若い男女の間で急増しているという。 殺人な…

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