吉野やでフカヒレスープ

2007/3/30

あなたが吉野やに行ったとする。食事を済ませ勘定書を見たらべらぼうに高い。内訳を聞くと、フカヒレスープを食べたと書かれている。そんなものは食べてないし、そもそも店に置いていないのは明らかだ。そこでじゃあフカヒレスープなんて置いているかどうか見せてみろと店に要求すると、それを見せる必要もないし、ルールに従って請求しているだけだという。

このロジック(?)で自らの権力を守ろうとするのが松岡という大臣だ。水道代、電気代がかからないところでも、水道代と電気代を請求した。それも5年間で数千万円という信じがたい額だ。しかしこの大臣が言うには、法律上求められた処理、届け出をしている。よって問題ないという。

これはあくどい論理のすり替えだろう。法律に従って経費を請求し、公開した。適切なのは届け出をしたという部分だけで、これだけのことなんだよね。で、その経費がでたらめであれば当然問題とされる。基本的にカラ出張とか、そういうのと同じ話だと思うのだが、この人が訴追されないのはなぜなのだろうか。

美しい国を作るために、国民に妙な道徳を押しつけようとしている総理大臣もこの大臣をかばう。


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