どうしてこんなに注意されるのか

2010/3/8

だいぶ前に似たような記事を書いたことがあると思うが、少し違う展開になるので一応書いておく.

私たちはどうしてこんなに注意されなければならないのだろうか.

工事の時の(なんというの)監視員、警備員(?)はまさしくそれだ.今,構内で街路樹の作業をしているが,警備員だけでもほどほどの数がいる.ちゃんと柵を設けて,はっきりと工事しているスペースが分かるにもかかわらずだ.通るたびに、「気をつけてください」などと言われる.小学生も通ったりするので必要などという人いるのかもしれないが,どう考えても無意味だろう.旧東急文化会館後の工事のところにもきわめて多数の警備員が配置され,右を歩けとか,段差があるとか,滑るとか,いろいろと注意する.

しかしなんと言っても一番すごいのは,電車だろう.電車に乗るとひっきりなしにいろいろな注意がある.

  • 携帯(電話,プレーヤー)にかかわること(切れ,マナーモードにせよ、音漏れに注意せよ等)
  • 荷物にかかわること(デイパックは前に持て)
  • 姿勢にかかわること(足を前に投げ出すな、詰めて座れ)
  • 乗車、下車に関わること(発車ベルがなったら乗るな、続いて降りろ)

毎日のように乗る電車で、乗るたびにこんなことを聞かされるのはばからしいを通り越して,怒りを感じる.というのも、この注意の対象者となる人たちは、こういう放送に注意を払うことは全くないので,有効性がゼロだからだ.

にもかかわらず、こんなことがずっと続いているのは,むろん鉄道会社の人間が費用対効果とか,副作用とか,そうしたことに無頓着だというのもある.

しかし、別の側面もある.それは当事者間のコミュニケーションが基本的に欠けているということも一つの理由にだろう。つまり嫌なことをされたときに,嫌なことをした人間と直接交渉するという姿勢がないのだ.自分が経験したことの中で思い出せるのは,

  • マンションで持ち回りの理事をしていた年に,ある部屋の人がうるさいので理事会で注意しろという苦情があった、
  • 小テストを実施していたときに,カンニングをしている学生がいたのに、(教員である私が)気づかなかったという投書が大学事務になされた,

などだ.こういうのは基本的に当事者でやるべきでしょう。それでもめたら、理事会なり,教員なり,大学当局なりに言うというのが,普通じゃないのかな.電車である人のキャリーバッグが邪魔ならば,「邪魔です」と言えばいい.音漏れのひどい人には「ボリューム下げて」と言えばいい.しかし言わない(自分もまず言わない).

こういうコミュニケーション力というか,交渉力というものが基本的に欠けている人が多くなったので、鉄道各社はいろいろな苦情をたくさん受けるようになったのでは.そしてこういうクレームを避けたいので、効果は全く期待していないがとりあえず注意しておくということで、毎日のようにアホな車内放送を流すということではないか.

馬鹿な話だと思う.


戯れ言 ]

自分酒

2009/2/14

東急百貨店東横店(いわゆる渋谷駅)の地下の酒屋は品揃えがよいと思う。俺が好きな系統の日本酒が数多く置いてある。よって近辺を夕方に通るときにはここによって1本買っていくことになっている。前の記事で書いたように、今日はタワーレコードに行ったので、この酒屋に行った。

さて、今日は込みかたが半端ではない。レジのかなり後方に「ここが最後尾」というプラカードを持った人までいる。歳末に来たときはこんな感じだったのだけど、なんで?ということで、店の人間に聞いたところ「バレンタインだから」という。はあ、なるほどチョコじゃなくて、酒をあげるわけね。確かにレジの前に並んでいる10人以上の中で男はオレともう一人しかない。これは確かにふつうの日の酒屋の光景ではない。

お酒をあげるというのは、本当に好きな人になんだろうなと思った。そう思ってみると、なんとなく幸せそうな顔をした女性が多いような気がする。酒は高いから義理というわけにはいかんよね。店もなんとか入とか言う数千円のものを売って、「残り何本」とか言っていた。お幸せに。

こういう状況なので惨めな気持ちがしてきた。しかし女性も自分チョコ(っていうんだっっけ)といって、自分が食べるチョコをバレンタインに買うそうな。ということで、オレも自分酒買いました。ちなみに【開運無濾過純米】、【鶴齢】を買った。これらはほんとうまいよ。


Billyにやられた・・・

2007/3/31

忙しくて1週間ほどBillyをやっていなかった。きちんとやらないとと思って帰京したら、妻から娘の同級生の男女が自分もBillyをやりたいとの希望を持っているとの連絡を受けた。ということでそのうちの一人を呼んで応用プログラムをはじめた。すると10数分目にある特になんでもない運動の時に、突然腰がぐぐぐぐぐーーーーみたいな感じになり、その後の続行が不可能になった。それから2日経つがまだ完全には直りきっていない。よってBillyも出来ない。悲しい。

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戯れ言 ]

田園都市線という・・・

2007/3/22

アエラに田園都市線の混雑状況が載っていた。首都圏の混雑度はたいがいは150%以内で、多いところでも(小田急とか)170%くらいなのに、田園都市線はもうちょいで200%というレベルになっている。

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戯れ言 ]

ベーコン数

2007/3/22

前の記事と同じところ、つまり「ネットワーク思考」からの話なのだが、「ベーコン数」というものがある。Kevin Baconという売れっ子というのか、よく映画に出ている俳優がいる。この人との類縁度を示すのが「ベーコン数」というと、この本に書いてあった。類縁度とは何によって規定するかというと、映画での共演に基づく。たとえば彼と共演したことのある人(ティム・ロビンスとか、メリル・ストリープとか)そういう人は類縁度というか、ベーコン数が1となる。彼とは共演していないが、ティム・ロビンスとかメリル・ストリープと共演したことがある人(モーガン・フリーマンとかカレル・ライスとか)はベーコン数が2となる。そういう具合にベーコン数を計算する。こういうことができるのはIMDB(Internet Movie Database)という、恐ろしいくらいの映画データベース(利用は無料)があるからなのだ。ちなみに現在はベーコン数だけではなく、任意の人の任意の人に対するベーコン(?)数を計算できるようになっている。

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戯れ言 ]

一妻多夫制

2007/3/17

新聞で一妻多夫制の地域が中国にあるという記事を読んだ。これはなかなかすごい話だった。なんでも若い頃に複数人で一人の女性の家に夜這いに行き、そのままなんというのか子どもが出来て結婚するみたいな話だった。夜這いはこうやるみたいな写真まで載っていた。インタビューに答えている人は、兄弟で一人の女性と家族を形成しているとか。で、誰の子かは分からないが、家の子ということでなんの問題もないとおっしゃっていた。

ちょっと信じがたい光景だ。女は嫉妬深いと言うが、男の嫉妬はそれ以上のような気がする。こういうのはかなり根源的というか、生物学的な何かに裏打ちされた感情だと思ってた。動物でもハーレムを作るような連中は、自分のメスを奪おうとするものに対して猛烈に戦うよね。文化、文明の力はこういうのにも打ち克つと言うことなんだろうか。


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社長の給料

2007/3/13

アメリカの一流の会社社長の給料は一般社員の370倍だそうだ。一流会社だから社員だって平均で10万ドルくらいはもらっているだろう。ということは、約45億円・・・・、これ年収です。才能のある人、努力を重ねて成功した人が高い収入を得ることは当然だけど、これはいくら何でもひどすぎるんじゃないのかな。

ちなみに日本はここのエントリーを見ると、3400万円だそうです。一般社員の5倍くらいでしょうか。小泉首相は4000万円だったそうです(給与だけ)。こんなもんじゃないのかなぁ。


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オレの本は稀覯本か

2007/3/12

今日、amazonで訳あって自分の本を検索したら、驚くべき発見をした。4年前に稲垣先生(千葉大)、亀田さん(北大)と共著で出した放送大学の教科書がused価格でなんと9000円となっていた。元々は2200円なんですけど。さらに驚くべきは、だいぶ前に妻と外山さんと一緒に訳したMike Siegalの「子どもは誤解されている」(新曜社)は、2件の古本が出ていて、片方は15000円、もう片方はなんと36040円だった(この40円て端数は何よ)。どういうことなんだろうか。

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戯れ言 ]

オレにはBillyがついている(6)::最終プログラム

2007/3/8

Billy’s Bootcampもついに最終プログラムに突入することになった。どんなにきついものなのかと思っていたが、時間も短い、難しい運動も少ない、正直言ってかなり楽だ。確かに運動はかなり速く、はじめはとまどうのだが、基本→応用→腹筋というプログラムを通して、ベーシックな動きと、筋力を身につけたものにとっては難なく出来る。というようなえらそうなことを言っているが、最終プログラムに2ヶ月もかかってたどり着いているのだから、オレ自身は大したことはない。

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京都の宿

2007/3/8

月末あたりに京都で大学教育研究フォーラムというのがあって、そこで発表をしてくる。というわけでいつもの宿を予約しようと思ったら満杯。それでネットで探したのだが、これがまたどこもいっぱいだ。希望地域、価格帯のところはほとんどというか、全く見つけられない。yahoo、楽天などどこを探してもない。ということで、旅行代理店を今日ははしごした。やはりここでもほとんどなく、いろいろとやってくれたのだが、結局見つからず、あまり希望しない地域に(にもかかわらずかなりの値段で)泊まることになった。

なんでこんなに込んでいるのかと聞くと、「花見」だという。そうだったんですか、皆さんは京都に花見に行くんですか。人生結構長く生きているけど、これははじめて知った。紅葉というのはよく聞くのだが、桜を見るために京都まで行く人がたくさんいるんだぁ。なにやら本当のシーズン(4月はじめあたり)は京都の宿は取れずに大阪に泊まる人も多いとのこと。はぁああ、絶句。世の中平和だし、豊かだ。


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オレにはBillyがついている:その5(番外)

2007/2/26

ほかに書きかけのものもあるのだが、好評のBillyシリーズについての追加情報です。hatenaで調べたところ、

アメリカ陸軍・エリート養成プログラムの専属トレーナを努めていたビリー・ブランクスが、軍隊式トレーニングを基に、女性でも気軽にできるように独自に開発したエクササイズ。との宣伝文句。

とありますが、「女性でも」はともかく、「気軽に」は絶対にありません。「との宣伝文句」というのがいいですね。あとここを開くと楽天の「ビリーバンド特集」というのがあるけど、それはあまりにひどいネーミングですね。無論ビリーバンドだけ売っているわけではないのですよ。

ちなみに本家ではbilly bandだけでも売っているようです。またそれとともにプログラムは進化していて、Billy’s Bootcamp Eliteというものが発売されているらしい。

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オレにはBillyがついている:その4(番外)

2007/2/25

先週、夜中にうちに遊びに来たOさんに(罰として?)Billyをやらせた。楽な腹筋プログラムではなく、ハードな応用プログラムをBilly Bandつきでやってもらった。私よりだいぶ若い人で、20年位前はとにかく馬力で売っていた男だ。で、どうだったか。

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座布団一枚

2007/2/7

学期末試験の採点に追われている。今年はある工夫をしたのでかなり楽だし、かつ学生のためにもなっているように思う。しかし枚数が枚数なので正直くたびれる。こういう中ですばらしい答案に出会うと活力が湧くという経験は誰でもあると思う。活力は湧かないが笑える答案もある。

今回の最優秀賞は、メンタルモデルをメンタムモデルと数回にわたって書いた人に授けます。これを家で話したら、娘が「捨て身の受け狙い」と断じていたが・・・

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オレにはBillyがついている:その3

2007/2/6

Billy’s Bootcampも第3段階に入っている。3枚目は腹筋プログラムだ。1,2枚目の腹筋がひどくつらいので、3に行くのはためらっていたのだが、1週間前くらいから3に入っている。正直、意外に楽です。時間も30分チョイくらいしかないし(以前の2枚は50数分ある)、休める運動が結構あるので、最後まで一挙に出来る。いや、オレがだんだん鍛えられてきたからかも知れない。実際のところ、体はだんだんすごいことになってきている、ふふふふふっっ。そろそろ最終プログラムに移ろうかな。


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オレにはBillyがついている:その2

2007/1/10

Billy’s Boot Campの話は以前したのだが、1週間基本プログラムをやり続けました。きつかったですよー。腹筋プログラムあたりは全然できないし、上腕、三頭筋あたりのやつもとてもビデオに出ている人のように続けてやることはできず、何度も休みながらという感じですね。Billy bandがなんともつらい。

で、もう少し基本やってからの方がいいのかなと思いもしたんだけど、1週間基本をやったということで応用プログラムに行きました。

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オレにはBillyがついている

2007/1/3

Billy’s Boot Campというのをご存知ですか?アメリカ軍の新人トレーニングプログラムとかを担当したBillyが誰でもできるようにと作った1週間の筋トレプログラムです.ちなみに彼は地上最強の51歳だそうです.このがDVD4枚セットになって15000円くらいで通販で売られている.夜中になるとなんと言っていいのかわからんのだが,東京MXテレビでこれのコマーシャルを20分ほど流す.このコマーシャルによると1週間このプログラムをやれば,脂肪がとれ腹が6つにわれるとか.ほとんど冗談みたいなコマーシャルだし,DVD4枚で15000円は結構なので買わずにいたのだが,なんだけど,なんかCMに妙に(Billyの人柄?)惹かれるものがあった.ある晩,酔って帰ってCM見たときに発作的に通販に注文をしてしまった.2週間で配達されるという話がたった2,3日で配達されてしまった.ということで,ちょうど1月1日から開始した.

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ラグビーの新しい風

2006/11/25

昔自分もやっていたということもあり,ラグビーは毎シーズン楽しみにしている.社会人のすごさもいいのだが,大学ラグビーは独特の盛り上がり方をするので,やはり好きだ.大学の試合の楽しさは,この中で一体誰が全日本に行くのだろうかという,そういう将来の期待を込めた見方ができるところだ.ということで,昨日,早稲田ー慶応の試合をテレビで見た.確かに最終的には早稲田の勝利となったが,途中の展開などはかなり楽しめた.

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キャリアはじわじわと

2006/11/22

今日、学部の授業を聞いている1年生から「私はまだ何をやりたいのかも決まってなくて」と言われてたまげた。むろん「1年で決まってたら大変だよ」と伝えた。自分が何をやりたいかなんて言うのは、48年生きてやっと少しずつ分かってきた、あるいは分かってきたような幻想を持つようになった、くらいの話である。

こういうのを聞くと、今の学生はかわいそうだなぁとつくづく思う。キャリアディベロップメントとか、自分探しとか、そういう変な言葉が若年層に広がり、あわてているんだろうなぁ。学生の就活なんかもそうだ。きちんとやりたいことを決めないと先に進めないというような圧迫を社会が加えるもんだから、早合点したり、浮かれたり、落ち込んだり、やらなくてもいいことに振り回されている気がしてならない。

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戯れ言 ]

なぜ儲かるか、どうやってその後を生きるのか

2006/11/16

大学近辺でしか仕事をしたことがないので、世の中のほかの仕事のことはさっぱりわからない。今までなぞだと思ってきたことを2つ書く。

1つは節税対策用のマンションの話だ。最近はあまりないのだが、時々集中的に節税対策にマンションをという電話をもらう。貸しているだけでどんどん儲かるというような話をどこの業者もする。さて疑問なのは、そんなに儲かるのならばどうして自分がしないのかということだ。そんなおいしい話を人に紹介してどうするんだ、というのが疑問その1.まあ節税程度の話に過ぎなくて、自分のところの会社は目いっぱい負債(?)抱えているので、これ以上節税できないからということなのだろうか。それにしてもどうして見ず知らずの人にそんな話を持ってくるのだろうか?

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駅伝は面白かった

2006/10/30

駅伝というのはまじめに見たことがない.しかしゼミの学生が関係していることなどから,少しずつ興味を持っていたのだが,先日日本テレビで放映していた(正式名称はよくわからないけど)全国大学女子駅伝というのを最初から最後まで見た.かなり面白かった.

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酔うとうまいもの

2006/10/17

友人の荷方さんの記事へのTBなんだけど、別に彼の食べたものが実は・・・という意味は全くないので始めにお断りしておく。

酒を飲んだあとというのは何も食べないで帰るときもあるのだが、時々無性にラーメンが食いたくなるときがある。こういう場合は、「食いたい」という欲求がそもそも非常に強いので大したことのないラーメンでもかなりうまいという気がしてくる。

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おやふこう

2006/9/8

11月に中州じゃなくて、博多に出張するので、博多のことを調べていたら、親不孝通りが、親富孝通りという表記になっていたことを知った。そもそもは地元の予備校がこの近くにあったそうで、そこに通う学生が親不孝と言うことで、そういう名前が付いたとか。しかし、若者向けの店がいろいろ出来て、(大したものではないのだろうが)事件が頻発することで、名前を現在のように変えたそうだ。

なんとも不敵な感じのネーミングでとても気に入った。もっともこの表記はあまり一般には広まっていないとのこと。


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ウルトラマンだった私

2006/9/7

以前読んだ本に(確か東洋先生のだったと思うが)、子供はいつになったら嘘を見破れるかというような話が載っていた.先生の友人の人は(これはあまり定かではないが)、何かもらったときには三回回ってわんといってから,お礼をするという、おかしな作法を、さもそれが正しいやり方であるかのように子供に教えた人(研究者)の話が載っていた.それによると、幼稚園に入る前くらいまではやっていたのだが,入ってしばらくすると自然にやめてしまったとの報告が載っていた.

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ウィルスチェック

2006/8/27

必要に駆られてMac PowerBookでNorton Antivirusというのを実施した。長いこと長いこと、午後2時半にはじめて日付が変わる直前に終わった。75万個のファイル(なんでそんなにあるんだ?)で、約50GB程度。こんなにかかるものなんですか?

寝ている間にしかできないな。しかし、例のバッテリーの異常加熱があるから、寝ているわけにも行かない。ということで、バッテリーのリコール情報を探した。そうしたら、

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戯れ言 ]

動物たちと一緒にいる

2006/8/22

わけあって、下の画像で有名な動物園、旭山動物園にきている。動物園というのは、10年くらい前に一度行って、その前は20年くらい一度も行っていないので、この動物園がすごいと言われてもどこがすごいのかはよくわからない。ただ、いろいろとおもしろい。20分くらいじっと見ていたりする。実際には、旭川はうんと暑くて、東京並みであり、動物たちの多くはグダァァとしていて、すごいことをやってくれるわけではないのだが飽きない。

060821_1608~02.JPG

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戯れ言 ]

逃避は直らない

2006/8/17

あまり気の進まない原稿を書いている。気が進まないというか、苦手というのかな。あまり詳しく書くとどの原稿かわかってしまうかもしれないので、これ以上は書かない。それにしても、こういう仕事をすると

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戯れ言 ]

原稿書いているとやっぱり・・・

2006/8/13

比較的長い原稿を書かねばならない状態になっている。最近は大学も家もMacおよびそのノート(Powerbook)を使っていて、ある程度まで満足していた。原稿を書くときに、特に気に入っているのはフォントだ。なんとも好きな感じのフォント(ヒラギノ)で、原稿を書く意欲が湧いてくる。また普段はテキストエディットというOS付属のエディタで書いているのだが、Macの純正アプリケーションであるため、キーバインドが基本的にemacs風になっている。これもけっこううれしい。

しかし、画像を取り込んで、結構な量の文献を入れてということになってくるとやはりつらいことが分かってきた。その理由は自分がMacをほとんど知らないということに起因する。

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戯れ言 ]

プラネットアースの奇妙な生き物

2006/8/9

プラネットアースという番組を見ている。画像がとにかくすごい、大自然系、動物系の番組は好きなのでよく見るが、これはとにかくスケールが全然違う。また特殊なカメラにより、画像がきわめてなめらかで、はじめ見たときに何か変な気がするくらいだ。

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戯れ言 ]

携帯の新機能?の塞翁が馬的(個人的)発見.

2006/7/30

携帯を使い始めたおばあちゃんが,妻に登録してもらった短縮番号を使って通話しようとすると,かならずKさんにかかってしまうという謎が発端です.妻の話によると,妻の携帯への短縮番号は「2」になっていて,これを力を込めて「ぎゅぅーーーっ」と押すと,2番つまりカ行の電話帳が出てしまい,カ行は一件しか登録されていないので,そのKさんにかかってしまうということでした.
携帯の番号部分を長押しすると,その行(段)のアドレス帳が出る,これって常識なんですか?知りませんでした.これはアドレス帳を押すよりはるかに便利です.

ついでだから,もう1件.耳より話をお聞かせしましょう.

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こっちにおいでよ?

2006/7/29

福岡で大変な教師がいることが報道されていた.生徒の両親が先祖にアメリカ人がいることをこの教師に告げたとたん,『血が混じっている』とか,ほとんど意味不明な言葉でその子を差別し,かつ暴力までふるったという極めつけだ(なぜか新聞報道ではいじめとなっているが,立派な暴行傷害,脅迫,名誉毀損でしょう).これはもう想像を絶する世界です.

ただ,この教師はすべてを否認しており,裁判はこのあとも続きそうです.ということで,このひと個人のことについてあまり断定的なことを言ってはいけないね.外国人を犯罪者予備軍と想定するような差別的な知事などがいる自治体ではほめてくれるかもしれませんが,とにかくこういうことをやっては絶対やってはいけません.

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戯れ言 ]

オリンピックやりたい人

2006/6/28

東京と福岡でオリンピック開催地国内候補になるべく競っているらしい.2012年の開催地ロンドンを都知事が訪れたという記事が載っていた.土建業,観光業とか,石原都知事およびその取り巻き、そういう人以外で積極的に東京にオリンピックを誘致したいと考えている人間はどれだけいるのだろうか.だいたい、いつの間にこんなことが決まったのだろうか.

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戯れ言 ]

スポーツ報道は冷静にやりましょう

2006/6/25

日本サッカーチームが一次リーグで敗退した。この間までは決勝リーグに行ける可能性が結構あるような書き方をしておいて、負けたとたん、そもそも無理だった、監督の指導がいかん、緊張感、根性がない、個人の能力がそもそも低い、などとを言い始めている。この一貫性のなさはどうにかならないのだろうか。

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戯れ言 ]

LOHASでない人々

2006/6/14

LOHAS(Lifesytles Of Health and Sustainability)というのは、まあまあはやりなので、ことさら解説はいらないのかもしれないが,健康で持続可能な生き方のことを言うらしい.ここでは自らの健康に気をつけながら,環境に配慮した生き方が当然ポイントになるわけだが、これよりさらに大事なことに,今の便利な生活に身を浸しながら、LOHASためには出費は惜しまないというのも含まれるらしい.つまり、環境,健康と騒ぐ人たちのように貧乏臭くしたくないし,田舎暮らしも嫌だし,周りを誘って運動を展開なんて政治みたいなださいことも嫌だし、その一方で環境に優しい限りは出費は厭わないというような、意味合いが暗黙に(?)含まれていることが大事らしい.

基本的に興味のない話だが、これに関して本日付の朝日新聞に「ロハス、遅すぎた自由化」というおもしろい記事が載っていた。

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戯れ言 ]

マルホランドドライブ,そういうことなんだ

2006/6/12

David Lynchのマルホランドドライブを何年かぶりかでもう一度見た.はじめに見たとき,何とも言えぬ魅力を感じて,数回見直した記憶がある.芸術作品を見るとき,わかった,わからないというのはナンセンスと常々思っている.だからこの映画もわかるとか,わからないとかの前に,とにかく面白いというので何度も見た記憶がある.ということで,今回もまた見た.

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戯れ言 ]

コピー、倒錯、盗作

2006/6/7

洋画家の和田義彦さんが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した作品が、イタリア人画家のアルベルト・スギさん(スーギというのもあり)の盗作だという話がメディアをにぎわしている。6月6日づけ朝日夕刊に載ったもの、他テレビなどで放送されたものを見ると、盗作としか思えない。にもかかわらず盗作を否定する和田氏には絶句してしまう。

ただしここで述べたいのは彼への非難ではない。

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戯れ言 ]

大人の心の理論

2006/3/17

大人養成講座」という本を買った。これはなかなかおもしろい。まあ、要するに大人のたしなみというか、常識をおもしろおかしく語ったものだ。どういう風におもしろいかというと、これはまさに大人の「心の理論」だからだ。ああ、あとひさうちみちおの絵は昔から好きなんだよね。

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戯れ言 ]

ハートでわかる英文法

2006/3/12

前のエントリーで「英語で言えばどうなる」ということを考えたわけだが、英語といえば衝撃的な英語の話を最近知った。実は、大西君のエントリーで「ハートで感じる英文法」というのがあって、その時点でいちおう知っていたのだが、今回再放送で6回とも見ましたがこれは「革命だ!」と叫びたくなった。

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フィギュア・スケート

2006/2/27

スケートの荒川が金メダルを取った。本当にすごいことだ。感動的なシーンだったなぁ、もう何回も見た。いろんな記事とか、テレビでの解説を見ると、本当にすごい選手だということが分かった。

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偉い人からのSPAM

2006/2/8

メールの90%以上がSPAMで、たいがい下半身系だが、時々有名人から来る。今日は、イタリアの現役首相のベルルスコーニさんから、彼の資産の移動を手伝ってくれというメールが来た(秘書の代筆だが)。今までも「ウガンダの元大蔵大臣」とか、「サウジアラビアの石油富豪の妻」とかいうのはあったけど、現役首相からははじめてだ。光栄なことだ。


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何とか「力」

2006/2/8

<社会人基礎力>実行力や協調性など育成へ 経産省が対策という記事があった。実行力とか、協調性とか、そういうものが必要だというのはもっともな話だと思う。ただ、ここからの展開が怖い。

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戯れ言 ]

みんなの中の堀江さん

2006/1/25

きわめてたくさんの人がライブドアの堀江さん逮捕について書いている。そういうことで、あの事件の感想をいろいろと書いてみたくなった。

やっぱり完全に理解不能なのは、あの、金に対する執着だなぁ(むろん、おれのように学問やっている人間の執着も彼には理解不能だろうけど、)。会社大きくしてどうすんの?資産世界一にしてだから何?という感覚ですなぁ。程度の差こそあれ誰にでも金に対する執着はあると思う。おれも金をもらえると喜ぶしね。でも、あそこまで金持ちになってもっとなりたいと思うところが理解できない。

と書いていたのだが、違うのかもしれない・・・・

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戯れ言 ]

人は変われますか→はい

2005/11/18

この間常々思っていたことを、基礎演習の帰りにゼミの人と話したのでこれをまとめてみる。

近年、せっかく激戦の中、就職戦争を何とか終え、希望か、あるいはそれに近い職場に就職したのに、すぐにやめてしまう人が多い、という話を聞く。企業の方も、新人に対して、就職後もさまざまなサポートを行うところが増えてきているという。

こうした原因は何か。

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タラバガニ

2005/11/10

山手線の車内のテレビに出ていたクイズを見て驚いた。タラバガニはカニではなく、ヤドカリ(!!!!)仲間だそうだ。その証拠に、カニは(はさみをのぞいた)足が8本あるのに、タラバガニ(?)は6本しかない。衝撃だ、ヤドカリ食ってたんかい。小学生の頃、よくヤドカリを飼っていたので、かなりいやな気分になる。ここには「カニの王様、タラバガニ」などという広告まである。

それにしても、姿がカニに似ているだけでなく、味まで似ているというのはどういうことなんだ。ヤドカリは食ったことないが、食えばカニのような味がするということなのだろうか。


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シラノ

2005/11/7

「シラノ・ド・ベルジュラック」について、朝日新聞のBEが書いていた。

芸術的才能に優れ、武芸に優れた、人気者のシラノは自らの巨大な鼻を恥じ、自らが愛する女性をあきらめる。そして文才のない親友のために、彼女への恋の手紙を代筆する。その手紙に感動した彼女は、親友と結ばれることになる。ところが、この親友はあるとき彼女が愛したのは、自分ではなく、シラノが書いた手紙であることを知る。自暴自棄になった彼は無謀な戦いにより戦死する。それから10数年、シラノは政敵に襲われ、瀕死の状態で、彼女に最後の別れをつげに行く。そのときに彼がそらんじた詩を聞いた彼女はすべてを理解するも、彼は命を落とす。

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Ella in London

2005/10/24

酔っぱらって目黒の家のあたりを歩いていたら、とても感じのいい曲が聞こえてきて、そのままその店に突入した。

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なぁんちゃって制服

2005/9/25

というものがあるということを知った。都立高校などの一部で制服がない学校に通う女子生徒が買うものらしい。かわいくて人気のある学校の制服を少し変えたようなものが、いろいろとネットでも、また通販でも、(たぶんお店でも)売られている。

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うるかす

2005/9/24

長嶋有「猛スピードで母は」を読んでいたら、「うるかす」という単語が出てきた。非常に懐かしい。この意味分かります?

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木更津、三日月、身体測定

2005/9/9

「旅ゆけぇーば、みかぁーづき」のホテルに行って来た.はじめてあかすりというのをやった。体重が3kg減った(というのは嘘です).そうそう砂風呂というのも入った.これもなかなか気持ちよかった.飯も結構うまい.そうだ、こういうところの朝のバイキングに行くといつもたまげる.なんで朝からそんなに食べるわけ、というくらい山盛り、てんこもりの朝食をとっている人がかなりたくさんいる.今回は見なかったけど、ビール飲んでいる人も良く見かける.

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同窓会と静岡性

2005/8/27

静岡で中学の同窓会をやった。7,8年ぶりだ。思ったほどみな老けていない。7年前に老けきったということだろうか。あるいは苦労がないせいだろうか。いや、静岡だからだろう。

静岡は年中暖かいし、だからといって暑いというわけでもない。それほど苦労しなくても、農作物はとれるし、魚はとれるし、なんかみんなのんびりというか、おっとりというか、楽天的というか、いい加減というか、保守的というか、まあそういう感じの人が多いね。こういうのをあわせて、shizuokafulnessとでも呼ぼうか。

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タクシー二題

2005/8/11

タクシーでおもしろいことが2件ほどあった。

学会で京大から駅に向かう時に乗ったタクシーの運ちゃんの話によると、京都ではタクシー料金を値切る客がけっこういるらしい。信じられない。今までずいぶんとタクシーに乗り、つりはいらないと言ったことはあるが、値切るなどそんなことを考えたこともなかった。もっとすごいのは、金を払うどころか、金を借りようとする客もいるということだった。それにしても関西はちがうんだなぁ。

もう一件は目黒近辺でタクシーに乗って、駒場に向かうときの話。タクシー業界にはほとんどすべての大学出身者がいるが、東大というのは見たことないという話から始まった。で、その運ちゃんによると、よく稼ぐのが慶應、稼ぎ悪いのは東工大とのこと。慶應の何がタクシードライバー精神を育成し、東工大の何がスポイルするのだろうか。


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六本木ヒルズ

2005/8/8

家からも、大学からもさして遠くないのに、一度も行ったことがなかった。でも、下の記事にあるように、会議がそこであったので初めていきました。まあ、ふつうに高層ビルという感じで何の印象もない。ただ大学などからよく見える、あるいは散歩していると偉容を放つビルにいるんだ、というような感じはあったかな。

で、会議の後に、野島さん(成城大)と一緒にここの1階の飲茶というか、肉まんじゃなくて、ショウロンポウがうまいという店で、食べてみた。はっきし言ってめちゃめちゃにおいしかった。こんなうまいのくったことない。ただし値段は行きますよ、6個で(安くて)1000円弱、高いと1800円。せっかくと言うことで3皿くらい頼んで、紹興酒飲んで二人で8000円くらい。まあ、高いよね。


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教員による指導

2005/6/30

知り合いの荷方さんが「偉大な教師に教えてもらうことは本当にいいのか」という話で、ここにおもしろいことを書いている。

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中国の幼児たち

2005/5/4

今日、だいぶ前に取った中国の幼稚園についてのビデオを見た。NHKの番組としてやったんだけど、中国人の監督がとった映画というか、ホームビデオというか、そんな番組だった。驚いたのは、ここにうつっている4,5歳児たちの日本に対する反応。

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人体模型のこのごろ

2005/5/2

脳の模型を探していたら、すごいサイトにぶちあたった。気持ち悪がる人はこの先読まないこと。

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脱線事故

2005/5/1

尼崎の脱線事故をみて、電車というのは恐ろしい乗り物なのだということを始めて知った。奇跡的に助かった人たちのは話が載っているところを見つけた。さすが関西人と恐れ入った(救助ということころ)。

このところJR西日本への批判がすごいが(たしかにかなり酷いことをやっている)、乗客である俺たちの責任もでかいということは忘れちゃいかんね。


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喫茶滝沢

2005/4/11

だいぶ前に朝日新聞に載っていて、感動したので書いておこうと思ったのだが、忘れていたらもう一度朝日に載ったので書いておきます。「滝沢」という喫茶店が、店を閉じました。チェーン店というほどではないけど、都内にいくつかお店を持っていました。

なぜ閉じるかというと、ウェイトレス教育が成立しなくなったからというとても不思議な理由です。全然知りませんでしたが、あそこのウェートレスは、店内での接客についてはもちろんですが、全員寮に住んで、日常からさまざまな作法を教わっていたそうです。社長が言うには、近年は寮に住んで、うるさいことを言われるのを嫌う娘が増えて、どうやってもウェイトレスを確保することが出来なくなったため、店を閉じるとのこと。うーん、こういうポリシーって反資本主義的でとてもぐっときますね。

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2004年度第四四半期視聴ドラマ

2005/4/4

富豪刑事:金に糸目をつけずに犯人を逮捕するという逆転の発想の原作から4半世紀くらいたって、ドラマ化された。原作は男性が主人公だったのだが、深田恭子の富豪刑事はいたってよかった、はまり役じゃないか。この人のはけっこうみてるんだよなぁ、「彼女が死んじゃった」とか「ファイティングガール」とか。

特命係長「只野仁」:見てると笑われそうだけど、見ていて笑える。あまりに決めすぎの高橋克典(本学出身だそうだ)がいいね。あれをお笑いじゃなく出来ると、わたしの尊敬する天知茂になるんだけどな。もうチョイ修行か。


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若手研究者と語る

2005/3/16

今年の日本心理学会で類推アゲインというようなワークショップを行う。共同企画者の荷方さん(金沢美術工芸大学)が東京に来る用事があったとかで、研究室でいろいろと打ち合わせをする。活躍している若手の研究者と語り合うのはなかなか楽しい。やはり生成的なアスペクトが類推にとって重要との思いを強くする(これも一度書かないとなぁ)。また、類推的転移の難しさで1年ほど落ち込んでいたという話には激しく同感。それから筑波のいろいろを教えてもらうなどなかなか愉快な時間を過ごした。夜は定例コースをたどる。おれと酒量は変わらないことを発見。しかし、なんでいつもこうなるんだ?


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パズルや英語教育

2005/3/12

今日、理科大の4年生の佐藤君が研究室を訪ねてきた。大変に楽しい時間を過ごした。彼はパズルを自作していて、その作品のいくつかがここに載せられている。そのうちの初心者向けというのをいただいたのだが、苦戦。しかし、Tよりも扱いやすい気がする。実験に使えそうだな。

彼とはパズル、試行研究などいろいろな話をしたのだが、もう一つ驚いたのは理科大の片山七三雄さんという英語教育をやっている方の実践の話。驚くほどすごい授業をやっている。ちらっとだけしか話を聞けなかったが、sinceとbecauseの違いなど、何となく使っていた言葉の深いレベルの意味が非常に論理的に説明されていてたまげました。


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精神分析が生み出す安っぽい物語

2005/3/1

風邪をひいていて寝込んでいたので、読もうと思って読んでいなかった「東電OL殺人事件」(佐野眞一)を読んだ。事件は有名で、1997年に東京電力のエリート(?)女性社員が、長年にわたり夜は渋谷で売春婦をして、殺害されるというもの。詳しい解説はこちらあたりを。またこの事件は冤罪の可能性が極めて高いことでも有名です。

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telnetができない

2005/2/28

新しくVine3.1をVMWareの中にゲストとして入れました。何の問題もなく入りまし、ネットワークも問題なく接続できました。2.6に比べると天国のようです。しかしながら、自宅からtelnetで入ろうとすると切断されます。さてこの理由として考えられるのは何でしょうか。

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「心の教育」の中で、たくましく生きるガキども

2005/2/14

一部メディアや政治家などが、近頃の子どもはなっとらん、バカだ、学力低下だ、礼儀を知らない、コミュニケーションがとれない、ゲームばかりやる、性道徳が乱れている、と騒ぎ立てる。かわいそうなもんだ。しかし、子どもというのは大人からそういわれるものなのだから、これも人生と思って生きていくしかない。まあ、そういうこと言われたって、大半の子どもはそんなこと気にしちゃいないから、そもそもどうでもいいことなんだろう。

さて自民党の連中が騒いだおかげで、学校では心のノートというのが配られている。我が家の娘も小学生なので、このノートを「プレゼント」していただいた。そこから父と娘の会話。

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身体の協調

2005/2/11

階段から落ちた。膝近辺の靱帯を痛めた。膝あたりなので歩くのがつらいのは当然だが、
・立つのもつらい
・座るのもつらい
・寝返りもつらい
となり、痛めた方をかばうので、
・反対側の膝も変な感じ、
・腰も突っ張るような感じ
・立つときに腕で支えるので、腕の筋肉も変な感じ、
・変な格好で座ってキーボードを打つので、肩もこる、
などなどさまざまなところに障害が出てくる。

こういう突然のケガにあうと、からだっていうのは絶妙のバランスで動いていることがよく分かる。


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マネシタ電機の特許?

2005/2/3

松下がヘルプ機能の実現方法についての特許を盾に、ジャストシステムを訴え、勝訴したという記事は皆さんよく知っているだろう。しかしこんなもんが特許になるのかねぇ。そこら中で使っているよね(もっともクリックはしないわけだけし、むろんそっちの方が便利だよね)。新聞では「松下の知財戦略」とか言ってたけど、こんなもの知財にする松下は日本中の笑いものになるんじゃないか。

ジャストもジャストだよ。こんな機能いらんだろう、外せばいいのに。ああいう立派な会社がこんなことでトラブルに巻き込まれるのは同情を禁じ得ない。

この松下という会社は昔は(今も?)マネシタ電機という別名を持っていて、先発メーカの商品が売れるようだと思うと、自分のところの商品を二番手として売り出すので有名な会社ですよね。強力な販売網を持っているせいで、これでも立派に商売になってきたわけですね。あれが知財ねぇ、フフフフ。


刑法総論

2005/1/31

昔、宮沢昭夫が朝日に連載していた「青空の方法」というのを好んで読んでいた。文庫になっているのを見つけたので買って読み、めちゃくちゃに笑った記事を思い出した。
それは斉藤信治さん(中央大学法学部教授)の「刑法総論」というまじめな教科書の例文である。

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キーボードは難しい

2005/1/24

キーボードは昔から結構こだわる。今回買ったiMacのキーボードは打ち心地は大変にすばらしい。また非常に大事なコントロールキーがAの横にある、拍手。しかし日本語キーボードなので括弧、@、クオート、ダブルクオートなどが、私がいつも使うキーボードとは微妙にずれている。ということで英語キーボードを買いました。

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auってそうですから

2005/1/13

おれはauのinfobarという携帯を使っているんだが、これのバッテリー消費がすごい。ほとんど何もしなくて2日間放置していただけで、充電が必要になる。もうちょっというと、それでバッテリインジケータが3(満タン)から2になってしまう。比率尺度と思えば、2のままで2日間、1になって2日間、計6日間使えるはずなのだが、そうではない。2になってからはちょっと電話すれば1になり、その後はいつの間にか電源が切れている。

ということで、auショップに行って、苦情を言いました。ソフトのアップデートなどをしてくれたんだが、これが本当に効くかどうかは分からないとのこと。そこで「だいたい携帯電話というのは2日放置でバッテリなくなるんですか」と聞いたら、上記のお言葉、
「ええ、わたしのinfobarもそうです。だいたいauってそうですから」
とのこと。auショップにいる人がそういうんだからそうなんだろう。

実は携帯はこれが一台目なのでよくわからんが、他社のはどんなものなのだろうか?


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コンピュータ諸々

2005/1/11

新規購入のMacと格闘。やっとemacsに日本が入った。Macアプリケーションを使うのは楽しいんだが、これで今のUNIX環境再現はかなり大変だ(やっぱ素直にLinux専用機を作った方がよかったかも)。10年ほど前にMacを使っていたが、本当にいろいろ変化していて勘が全く働かない。

Mozillaを使い始めた。やはりTABがあるブラウザはよい(ないのはIEだけ?)。以前もいろいろと使っていたんだが、IE用に特化しているのか、プラグインをちゃんとやってないせいなのか、わからないがうまくいかず、結局最近はIEをいやいや使っていた。今回のMozillaはfirefoxというやつだが、どこでも問題ないみたい。


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迷惑メール

2005/1/5

1年くらい前からメールの大半が迷惑メールとなった。だいたい5-7件に1件くらいが本当のメールという次第。友人は50件に2件とか言ってたなぁ。多いのはバイアグラだな。1日十件はくるね。見てるだけで鼻血が出そうだ。フィルタかけようと思っても、いろいろなところにスーペース、ハイフンを入れたり(vi a-gura)、aを@に変えたりするので、あきらめている。

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ドラクエVIII

2004/12/29

終わった。時間は・・・


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USBフラッシュメモリ

2004/12/28

前に見て忘れていたのだが、便利なUSBフラッシュメモリが出たので、メモしておこう。
・落としたときでもセキュリティ機能付きなので安心、
・キャップが亡くならない構造
以上が特徴。


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ドグマという映画

2004/12/28

昔は(5年くらい前)週に1,2本の映画を借りてみていたのだが、さっぱり見なくなった。最近、(これで3度目だが)また「ドグマ」という映画を借りた。おもしろいんだよね。

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iMac

2004/12/26

iMacを買った。マイクロソフト系のものは出来るだけ使いたくないというのと、MachベースのUnixが動いている、All in Oneで場所を取らないし、かっこがいいというのがその理由なんだけど、加えて現在、WindowsXPにVMWareいれてVineを動かしているが、面倒だし、はじめのinstallの時に2GBとやってしまったもんだから、いつもきちきちで仕事がつらい。大きくしてもう一度vineをインストールすればいいだろうけど、めんどくさい。またしょっちゅうupdateというのがあって、そのたび(いつでも出はないが)再起動となると、いちいちUnixを落としてなどをやるのもつらい。

しかしMacは変わりましたね。10年近く前は使っていたのですが、なにもかも変わっていた。言葉がよくわからなくて、結局マニュアルみたいな本を一冊手に入れました。またLinuxの現在の環境と対等なものを作るのは結構大変と言うことも分かってきた。でもまあ、嫌いではないんでやってみましょう。


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博士の大量、促成栽培?

2004/12/21

とあるCOE拠点で二年間で博士をとらせるプログラムを動かすそうです。詳しい記事はここ(慶賀あらため喪黒さん)。なんか焦らせて、論文執筆むりやりさせてなんかいいことあるんだろうかね。まあ、指導教官の業績になるということなんでしょうなぁ。製造業じゃないんだから、たくさんDを作れば成功と言うわけには行かないと思うんだけどね。

個人的には大学院時代、どれだけ余計なことに首を突っ込むかと言うことがその後の学者人生でとても大事だと思う。これがないとD論書いた後やることなくなっちゃうよ。


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ダフ屋

2004/12/14

大学の向かいは青山円形劇場だ。人気のある公演になるとダフ屋がごろごろいる。この人たちはホントわかりやすいかっこしてる。
・髪は短め(パンチパーマも多い)
・薄手のジャンパー
・ゴルフ系のパンツ
・目つきが鋭い
全体的にヤーサン一歩手前と言うところだ。
考えてみれば、こういう人は観客にはほとんどいないはずなので、すぐにダフ屋と分かるわけだね。なるほど合理的。


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情報モラル10箇条

2004/11/26

情報モラル10カ条というのが出たそうだ。なんか、分かったような分からないような、あってもいいような、なくてもいいような。意味不明。途中で読む気が失せた。


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秋葉原の変貌

2004/11/15

昨日、夜EZTVという(おじさんがよく見る番組)を見た。そこで、秋葉原は電気街から美少女アニメの町に変貌しつつあるという特集が放映されていた。やったことはないけど、昔からパソコンの世界には美少女ものゲームというのがあって、それが流行っている程度のことは知っていたが、実際はそれよりはるかに進んでいた。

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「心理学研究」の問題

2004/9/30

「心理学研究」というのは、心理学の研究ではなく、日本心理学会が出している学術誌のことです。最近も関連ありそうなものを読んだというか、読もうとしたのですが、難しすぎてわからなかった。以前からそういう思いを持っており、そのせいか20年ほど会員やってると思いますが、ほとんど最後まで読んだ論文はない(査読はよくやるんですがね、あ、ちなみに査読の時は最後までちゃんと数回読みますよ)。

で、昨年この学会誌に論文を初めて書いてみて、その理由がわかった気がした。

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夏休み(?)は終わった・・・

2004/9/28

大学に勤めていると、「夏休みでいいですねぇ」とよく言われる。確かに講義がないというのは大変に楽なのだが、そうでもないんだよね。実際は1週間休んだくらいですね。記念に、今年の夏休みにやったことを書いておこう。毎年単に「忙しかったなぁ」といって、何が忙しかったのかも忘れてしまうから。

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「自然に帰れ」の傲慢さ

2004/4/24

世界思想社という京都にある出版社の宣伝誌で「世界思想」というのがあります.これは年に1回送られてきます.時々面白いエッセーが載っているので,送られてくるとだいたい読みます.

今回送られてきた中に佐藤卓己さんの「メディア論者は『美しき自然』を歌わない」というエッセーがありました.著者の佐藤卓己さんは専門がメディア論で,著書の現代メディア論(岩波)はこの分野のとてもいい教科書です.私もメディア関係の講義を行った時にはよく参考にさせてもらいました.

さてこのエッセーの中身は自然礼讚,自然との共生,街並保存などの欺瞞性,いかがわしさを批判するというものでした.まさに我が意を得たり,という感じでした.気に入ったポイントを抜き書きすると,

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驚くべき調査

2002/9/3

「子どものやる気」に関して、国立教育政策研究所(旧国立教育研究所)が行なった調査の結果が朝日新聞に掲載されていました。それによると子どもがやる気を出すのは

  • 「親に褒められた時」、
  • 「先生に褒められた時」
  • 「授業がよく分かる時」
  • 「授業が面白い時」

であることが解明!!されたそうです。

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ロボット研究から「個性」を考える

2002/6/14

この間、とあるシンポジウムを聞きにいった時に気になる言葉がありました。それは「個性」です。そのシンポジウムの発表者の一人はロボットに集団で芸をさせるという発表をしていました。そこで全く同じように作ったロボットでもハードウェア(モータ、センサ等)のちょっとした違いによって、動きに差が出てしまう、そしてそうした差が個性のように見えるというような話をしていました。確かにみんなよりも少し早めに動くロボットを見ると「せっかち」、よく外れた動きをしてしまうのを見ると「とろい」などという性格を付与したくなります。

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査読を考える

2002/1/21

昨年、2本ほど査読のある雑誌に論文を投稿したところ、両方不採録になりました。一つの方は国際学会(英語)であり、もう一つは通常の学会誌です。英語の方ですが、査読内容を読むと3人の査読者のうちの一人がreadabilityについてものすごく低い点をつけていて、これが原因であることがわかりました。確かに英語はうまく書けないのは事実なのですが、他の査読者はちゃんと読めると書いていますし、なんとも悔しいので論点を整理して、プログラム委員会に再審査を要求しました。もうすると、1週間ほどして採択になりました。

もう一つの方は、私が第一著者ではないのですが、やはり納得できない査読結果であったので、第一著者の人が編集委員会に手紙を書きました。その結果不採録が取り消され、つい最近になって条件つき採録になりました。

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ペットロボットを嗤う

2001/11/27

今日は簡単に行きます。ロボットについてです。言うまでもなく、ロボットブームです。消費者だけではなく、研究者の中でもここ10年くらいはロボットブームです。前々から、一言いいたかったのは、「まともなもの作ってよ」ということです。結局、研究してもほとんど何もわからないので、中途半端な、実世界では使い物にならない技術を寄せ集めて、「ペット」はないでしょう。「癒し」などというのが、時代のキーワードなので、適当なこと言ってごまかしているという気がしてなりません。

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人はなぜ学ぶか

2001/3/3

ダイナミカル宣言はちょっと休憩。
今日、日本認知科学会の「教育環境のデザイン」分科会に出席しました。私はそもそもこの分科会の発起人の一人でしたが、

  1. 奇妙な言葉遣いをする人がたくさんいること、
  2. それについて説明を求めると罵るように応える人がリーダだったこと、
  3. 子供の落書きのような論文が発表資料として配布されたこと、

により、だいぶまえに脱会しました(今日聞いたら、1は変わっていませんが、 2, 3はなくなりました)。
今回は、テーマが「教えないで学ぶ」とかいうものだったのですが、発表者が 佐伯先生、 茂呂さん (筑波)、須永さん(多摩美)ということもあり、おもしろい話が聞けるのではないかと思い出かけました(もっとも青学でやったのでエレベータで4階降りただけですが)。実際、盛況で60名しか入らない部屋に100名近くの参加者がありました。

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